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折れたドライバー!13本で掴んだ松山PGAツアー初優勝!

 
松山さん、プレーオフ制し米ツアー初優勝!!


日本人選手では4人目だそうですね。
 
 
動画&画像あり~
 

メモリアル・トーナメント 最終ラウンド

が行われ、3位で出た松山英樹は通算13アンダー

の275で並んだケビン・ナ(米国)とのプレーオフ

を制して米ツアー初優勝を飾った。


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松山選手と言えば、マナーで競技委員からマーク

されているのは有名な話ですね!

ツイッターでスロープレーやパターでクレーター

(くぼみ)を作ったと後続の組のイアン・ポールター

氏に批判されて米国ではかなり騒ぎになったとか。


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松山選手の弱点と言えば、そこですかんね~(笑)



松山さんはこの日、8バーディー、3ボギー、

1ダブルボギーの69で回り。

日本選手による制覇は08年5月の今田竜二以来4人目。

22歳での優勝は最年少となったそうです。

優勝賞金111万6000ドル(約1億1380万円)

を獲得ました。



松山選手は「優勝できてうれしいですね。ショットが

良くない中でもアイアンショットでバーディーチャンス

につけられた。パットが足を引っ張ったけれど、

最後の18番でそのパットでカバーできて良かった」

と笑顔を見せたとの事。



松山選手は15番でバーディーを奪い、

15アンダーで単独首位に立ったが、

続く16番のティーショットを池に入れてしまった。

ドロップエリアから第3打を打ち、このホールは

ダブルボギーとし、13アンダーでケビン・ナ

と並び首位タイとなってしまいます。



17番はラフからのパットがショート。

ボギーとなり、トップタイから落ちました。



普通の選手だったら、ここでズルズル後退しますが

ここは松山選手が強いところ!全く動じません!



18番はティーショットでクラブが折れるハプニング。

それでもラフに落ちたボールが転がってフェアウエー

に戻ってきた。第2打はピンに1メートル半につける

ナイスショット。バーディーパットを決めて

13アンダーでプレーオフに持ち込んだ。



プレーオフに向かう前の軽い練習では「(クラブが)

折れちゃいました」とリラックスした様子だったとか。



心臓に毛が生えているんですかね(笑)



プレーオフは18番から始まった。

松山選手は3番ウッドでティーショットを打ったが、

右のバンカーに入れてしまった。ケビン・ナも左の

クリークに入れてしまう展開。

ケビン・ナはクリーク横から第3打を打ち直して

右サイドのラフに。

松山選手は第2打、5番アイアンでバンカーから打ち、

グリーンを越えたがギャラリーに当たって戻ってきた。

ケビン・ナの第4打はカップを大きくオーバー。

松山選手の第3打はグリーンに止めた。

松山選手は先にパーパットを決め、初優勝を

飾ました。
 
 
 松山選手のスイングが世界で評価を受けているという
詳しくはこちら ↓  ↓  ↓ 
 


 
松山選手、後半はパットが入らなくなり、

ショットもずっと良くなかった。

その中でアイアンだけはずっと切れていた。

18番(の第2打)は7番アイアン。最後は自分を信じて

、土壇場でああいうショットが打てて良かった。

とコメントを残しております。
 
 
米ツアー初優勝の瞬間 ↓  ↓  ↓ 
 


 
日本人初のメジャータイトル優勝の可能性がある

選手は錦織圭選手か松山英樹選手しかいないと

思ってます。



いつかメジャー制覇!期待してます~





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